突発的にまとまった暇ができることってたまにありますよね(ない)
Skyscannerの最安目的地検索機能でベトジェットのホーチミン往復がヒット。じゃ行くか、ってことでそのまま航空券購入と相成りました。
なにはともあれまずはスケジュール。
・木曜:ホーチミン
・金曜:ダナン、ホイアン
・土曜:フエ
・日曜:ホーチミン
・月曜:朝成田着
・なんでベトナム?
◎そんな時間ないし近いところが良い(韓国・台湾とかは行った)。
◎ベトナム未訪。
◎鉄道に乗りたい。
◎航空券安い。
◎航空券安い。
◎航空券安い。
まあ普通はハノイか、今月末羽田=ダナン線直行便就航なので、ダナンに行くんだと思うが...
・どこ行った?
◎ホーチミン:南部の中心地。商業都市。まあカオス。社会主義色が強い。今回はメコンデルタツアーをチョイス。
◎ダナン:ビーチとか。絶賛リゾート開発中。
◎ホイアン:世界遺産。ベネチアみたいなとこ。昔の港町で文化の交差点だった。
◎フエ:世界遺産。日本でいう京都。ベトナム最初で最後の統一王朝(1800-1900年代)の遺構めぐりをした。
・なにがよかった?
◎人間の底力が試される。
◎というのはつまり、大袈裟に言えば、交通戦争とか、客引きとか、ぼったくりとか、あとは衛生環境悪いし、とにかく日本と大きく異なる環境、常識の通用しない環境でどう立ち回るかというところ。
◎予定立てていくに越したことはないけど、予定がないならないなりの自由さがある。今回はすべてが自由。
◎手付かずの自然に触れられる。ベトナム唯一の鉄道「統一鉄道」はそれ自体もはやアトラクション。ジャングルクルーズ、爆音を響かせ飛び跳ねる列車、眼下に広がる海…etc.
アジア行くと向こうも英語が第二外国語で、お互い頑張って喋ってる感があって良いですよね。現地人とコンタクト取るってのが僕は旅の醍醐味だと思ってるので、観光客目当てで向こうから積極的に接客に来る東南アジアは現地のライフハックもできて一石二鳥。
細かいことはおいといて早速Day1、次稿にて。
おしまい